【NO,3】納車時~2021.02末までの、おおまかなカスタム内容説明

カスタム関係

2020.06納車時点でのカスタムについて

前回【NO,2】にてインプレにならないインプレを書きましたが、実はAMPの乗っている車両、

納車当時からある程度カスタムされたものでございました。

で、当時のお姿がこちら。

純正セパハンと、イージーライダース製のビキニカウルが厳ついオーラを醸し出しています。

結構綺麗に見えるでしょう?

でもねぇ…。

見た目はピカピカなんですけど、実際は細かいところでサビが目立ってたんですよ…?

(サビ取りメンテなどは、今後、別記事で載せようと考えてます)

んで、納車時点での主なカスタムは以下の通り。

1)HD純正クリップハンドル(所謂セパレートハンドル)

  ⇒2021年ではメーカー廃盤になったため、結構レアアイテムとなった純正品。

   実際にカスタムするとウン十万が飛んでいく恐ろしい代物。

   カフェレーサーカスタムには外せないので、AMPはカスタム済みをあえて購入した。

2)セパハン用メーター移設キット諸々

  ⇒純正仕様ではセパハンに移設できないため、セパハン用移設キットも必須。

   これもカスタム費用が意外と掛かる代物。

3)イージーライダース製ビキニカウル

  ⇒メーカーのイージーライダースが廃業、倒産したため、今では立派なレアアイテム。

   ただ、後述するヘッドライトカバーと干渉するため、AMPは現状取り外している。

4)フューエルキャップ用フラッシュマウント(純正は鍵付きのタンクキャップ)

  ⇒最初から、この使用だったため比較できないが、純正仕様はキャップに鍵が付いて

   開け閉めが非常に億劫らしい。

5)HD純正タンクブラ

  ⇒セパハン故、タンクに体を近くさせる=タンクが傷つきやすいことから、

   傷を防止させるためのアイテム。決してHなものではない。

6)ETC車載機

  ⇒これも現代においての必需品。

   バイク用の車載機であることから、ハーレーの振動にも強く、いまだに不具合なし。

7)ウインカー類カバーのブラックアウト化

  ⇒純正だと地味に目立つオレンジ色の反射板や、ウインカーレンズをブラックアウト化。

   車検適合品らしく、黒い車体のロードスターがより引き締まって見える。

8)フェンダーレスキット

  ⇒フェンダーが無いため、スッキリとした印象のリア回りに貢献している。

   カフェカスタムにあたり、フェンダー加工をするか否か考え中。

9)左足のキジマ製ニーグリップバー

  ⇒絶望的なほど、ニーグリップがしづらいスポーツスター系の救世主。

   ただし、左足用しか製品がなく、右足は気合で何とかしなければならない。

10)RSD製グリップカバー

  ⇒カフェカスタムでお馴染みのRSD製グリップ。

   純正の握り心地が分からないので比較はできないが、握った感じは悪くない。

ざっと、こんな感じでしょうか。

あと、上記の他はダービーカバーなど、細かいところにカスタムが入っていました。

それ以外は殆ど純正仕様。

それとヘッドライトはLED化されていたんですが、納車時に不具合が出て、

すぐさま純正のハロゲンライトに戻してあります。

これで1500キロ程度しか走ってない、ほぼ新古車状態で、新車より安いんですよ?

元々カフェレーサーカスタムしようと考えている人には、お宝以外の何物でもないですよね?

ただ、電源系や積載など、そちらの旅関係に有用なカスタムがほとんどされていなかったので、

納車時の時点では、AMPとしては使い勝手がいまひとつな感じでした…。

その結果、様々な旅用装備を追加され…。

そして、納車後~2021年2月末までに、細かなカスタムを実施

はい、上が2021年2月末現在の、XL1200CXロードスター君のお姿です。

ほとんど変わってないって?

そうですね、スタイル自体は気に入っているので、外装以外をカスタムしました。

カスタム内容は、以下の通り。

(カスタムは大体、実施した時系列に沿ってご紹介)

1)デイトナ製USB電源+電源管理システム増設

画像めっちゃ見づらくて御免なさい…。

(ナビの後ろにUSBソケット2口+シガー電源があります)

あと、電源管理用のユニットとして、同じくデイトナ製D-UNITと呼ばれる製品を組んでいます。

これを組むのにも一苦労あったのですが、長くなるので、今後の別記事でご紹介をできればと

思います…。

2)バイク用ナビゲーションシステム導入

やっぱりナビがないとってことで、5インチ社外ナビを取り付け。

感圧式での操作のため、スマホ非対応グローブでの操作も容易です。

方向音痴なAMPには必須アイテムです。

3)スマホ用充電器+スマホホルダー増設

ハーレーの振動に起因して、すぐ緩むからビニールテープで補強しているんですが…。

超不安定で、実際はあんまり使えてないです。

ただ、非常時にスマホ充電できないのは辛いので、保険として設置。

そのうち、もう少しまともな方法に変更してあげたいです…。

4)ヘッドライトカバー取り付け&ラウンドミラーへの交換

このヘッドライトカバー、安いのに結構カッコいいから好きです。

取り付けには少しコツがいるんですけど…。

あと、ミラーは純正からラウンド仕様のものに変更。

ミラー下付けの意味?

そりゃ…、カッコいいからですよ!

5)ラフアンドロード製サイドバック取り付け

これ、実はサイドバックサポートついていません。

付けなくても、タイヤに一切干渉しないんです。

(ウインカーの外側に軽く干渉するくらい)

容量も片側15L以上入るので、積載性の無いスポーツスター系には非常に有用なアイテム。

予備燃料用のガソリン携行缶をはじめ、ジャンプスターター、車載工具など、

むしろ、これがないと長旅は出来ないと言っても過言ではないほどの重要度です。

6)XL1200CXロードスター用の純正リアマフラー&社外マフラーガード

実はAMPの乗るロードスターのマフラー、とある事件により、後ろだけ純正品を買い替えてます。

(通常は前側のマフラーのように、ブラックのヒートガードが付いています)

某オークションで、ヒートガード無し純正品を落札し、取り付けているんですけど、

これも随分長い話になるので、今後の別記事で掲載予定です…。

7)パフォーマンスマシン製ハイフローエアクリーナー

恐らく、初めてまともなカスタムっぽいことをしたであろう内容。

コンパクトながらハイフロー式で、形状も独特であるため、非常に個性的になる。

購入費をケチりたいがために、AMPが個人輸入に手を出し、輸入沼にハマった諸悪の根源。

今後、インプレや個人輸入のお話しもしていきたいです。

8)クリアキン製ヒートディフレクター

エンジン熱を少しでも抑えるために導入。

結果として、熱は遮断され、太腿に暑さは感じなくなったので、効果は高いです。

今後、夏に向けて確認を進めていきたいと思います。

まだまだ、やりたいカスタムは盛り沢山

以上が、納車時~2021年2月末時点でのカスタム内容でした。

購入時点で大体のカスタムが終わっていたので、現状ではあまり弄れていません。

それでも、まだまだ変えたい部分があるので、2021年6月の車検を通してから、

色々とDIY交えてカスタムを進めていきたいと思います。

今のところ、早急に変えてやりたいと思っている部分は、バックステップ、フルエキマフラー、

あとは燃調関係でしょうか…。

タイヤもブロックパターンのごついやつにしたいんですけれど…。

じっくり時間をかけて、自分好みの一台に仕上げていきたいと思います。

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